世界観 (いつか用語集を作る予定) 舞台 瑞祥帝国。 皇帝院・軍警院・政治院の三権分立。 文明レベルは明治後期から大正初期くらいのイメージ。 現実世界の国風と似ている国の比較 日本…瑞祥帝国(東方筆頭) 中国…央共和国(東方) アメリカ…ベンジャミン連合国(西方筆頭) イギリス…アングリア帝国(西方) フランス…レピーユ王国(西方) ロシア…ルスア連邦(東方) ウンム・アル=カイワイン首長国…ハリール国(東方) ドイツ…ブンダス連邦共和国(西方) シスレー 西方国・レピーユ王国から連れてこられた奴隷2世 浮世島の一等地にある喫茶 温厚な性格であまり感情を外に出さない 想い続けている忘れられない人がいる 一人称:僕 二人称:君/あなた 三人称:彼/彼女/あの人 寛容と無関心の緑色 リフィ 浮世島の歓楽街のクラブで歌々いをしていた 気が強くしっかり者で誰とでもすぐ打ち解けられる ただしシスレーには苦手意識がある 一人称:あたし 二人称:君/あなた/あんた 三人称:彼/彼女/あの人 自由と優柔不断の水色 色素の薄い青磁庵の遊女 内臓を病んでいて遊女としても現役を引退する歳 懐いてくるクーゲルがうざったくて仕方ない 一人称:わっち 二人称:ぬし 三人称:彼/彼女/あの方 高貴と不安の紫色 浮世島内に店を構える人力車屋の跡取り養女 幼い割にえげつない性格 若女将と呼ばれ、伊手家を取りまとめている 一人称:私/更紗 二人称:あんた/あなた 三人称:彼/彼女/あの人 情熱と反抗の赤色 クーゲル 博打屋の子分 本名は 叶わないながらも遊女の蝶里を想っている 闘狗戦では蝶里の狗になる 一人称:俺 二人称:お前 三人称:あいつ 決断と破壊の黄色 ベルベット・ジョン 片目が白内障の乞食、中東の小国ハリールの血を引く 人が好くどこか高貴な雰囲気を持つ 闘狗戦では更紗の狗になる 一人称:俺 二人称:君 三人称:彼/彼女/あの人 安定と不動の茶色 浮世島近くに屋敷を構えるルスア人伯爵 ルスア大使館の館長でもある 青磁庵の常連 一人称:私 二人称:君 三人称:彼/彼女/あの人 浄化と静寂の青色 軍警院に所属し、中佐位の上官を務める 上層部に忠実で軍警官の鑑とされていてライフル(長距離射撃)の名手 頭の回転は速いがパニックに陥りやすくメンタル面が弱い 絶対に果たさなければならない使命を心の奥に抱いている 一人称:俺 二人称:あなた/君/貴様 三人称:彼/彼女/あの人 謙譲と悔俊の灰色 日高の同期で軍警官であることに誇りをもっている 軍警院長に忠誠を誓っていて、身をも投げ出す覚悟がある程 軍警院のトップ 正義感に溢れた性格で軍警学校時代の日高の先輩 議会史の学者で政治院のトップであったが何者かに拉致され行方不明に 楠瀬の盟友で今現在の政治院のトップ 啓明の実の娘でシスレーの恋人 前回の闘狗戦ではシスレーのパートナーを務めた 今は行方がわからなくなっている 一人称:わたくし 二人称:あなた 三人称:彼/彼女/あの方 献身と頑固のマゼンタ、純粋の白 読書喫茶・思案堂で働く少年 本の虫 一人称:僕 二人称:あなた 三人称:彼/彼女/あの人 知性と隔絶の紺色 読書喫茶・思案堂の店長 ユーリ・クレムリ 闘狗戦の主宰者 ヒミズ 謎の少年 ----------------------------------------------------------------------------- 源さん 長谷さん 矢木さん 喫茶loinの常連客 日高の相棒の軍犬。上田から貰いうけ、体が小さいため主に偵察用に使っている 種類はシェットランド・シープドッグ 少し抜けているが人懐こく、メンタルの弱い日高の癒しになっている 大谷の相棒の軍犬。真っ黒な体をしている 種類はジャーマン・シェパード 頭が良く肝が据わっており、少し頭の悪い主人を陰ながら支えている 薬売りをしながら診療所を開いている 手荒いが名医 飄々としていて適当でだらしない 一人称:俺 二人称:お前/あんた 三人称:彼/彼女/あの人 歓楽街にある芝居小屋で大衆演劇をしている女形 女形・麦秋の名は島内ではなかなかに有名 芝居以外ではドジっ子全開 一人称:ボク 二人称:君/あんた 三人称:彼/彼女/あの人 怖い関所守 恵まれた体格をしている 小さいものが好き 一人称:自分 二人称:お前 三人称:あの人 ◊ |